ファンド情報

eMAXIS Slimバランス(8資産均等型) 【自分でインデックスファンドを選択保有すれば良い】

リスクに応じたリターンは物足りなく、シャープレシオも低いためファンドの運用の効率性は良くありません。つまり、リスクの割にはリターンが低い、リターンの割にはリスクが高い、と言えます。
ファンド情報

ダイワ・ダイナミック・インド株ファンド 【好調なインド市場の恩恵あるも値動きは大きめ】

リターンは世界各国の主要株のなかでもインドが最も高いこともあり、ファンドのリターンもかなり良い数字となっています。しかし、インド株のインデックスと比較すると、インデックスよりも良い年もあれば悪い年もあり、バラつきが目立ちます。
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イーストスプリング・インド株式オープン 【指数とほぼ変わらずコスト負けか】

インド株のインデックスと比べこのファンドのパフォーマンスは必ずしも優秀とは言えません。代表的な指数であるSENSEX指数を円換算したものと比べると、実質、運用コストの分だけ指数に負けている結果となっています。
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野村世界業種別投資シリーズ(半導体) 【半導体業種特化の超高リターンを享受】

ここ数年のパフォーマンスは、チャートを見てわかる通りとてつもないリターンがあがっています。過去5年では、好調であったS&P500指数(円換算)と比較しても200%ほど上回っており、アクティブファンドの中でも一部レバレッジ系運用を行うファンドを除けばダントツで上昇しているファンドです。
投資コラム

投資初心者向け、投資信託の選び方ガイド

初心者の投資家の方にとって、投資信託の選び方は非常に重要です。適切な投資信託を選ぶことで、資産形成や資産運用を効果的に行うことができます。しかし、初めて投資信託を選ぶ場合は、その選び方がわからない方も多いでしょう。
投資コラム

小型株と大型株の違いを知ろう

小型株は成長性が高く、将来の成長が期待される銘柄です。一方で、リスクも高いため、投資家は入念なリサーチと慎重な選択をする必要があります。一方、大型株は安定性があり、長期的な投資に適しています。企業の規模や市場シェアが大きいため、経済の変動にも強く、安定した収益を期待できます。
投資コラム

ベンチャーファンドの魅力とは?最もハイリスク・ハイリターンの投資手法

この記事では、ベンチャーファンドについてより詳しくご説明していきます。ベンチャーファンドの仕組みや投資のポイントなどを解説し、投資家の皆様がより正しい投資判断を行えるようお手伝いいたします。
投資コラム

インデックスファンドの5つのメリットと6つのデメリット:実例つき

インデックスファンドは、投資家にとって手軽で効率的な投資手段となっています。運用コストが低く、リスクの分散も可能なため、初心者から上級者まで幅広い投資家に選ばれています。
投資コラム

ファンドラップ投資はそう簡単じゃない

ファンドラップ投資は、リスクを分散させる効果があり、複数の投資先を保有することでリスクを抑えることができます。また、プロのファンドマネージャーが選定した優良な投資先に投資することができるため、自身での投資先の選定に不安を感じる方にもおすすめです。
ファンド情報

スパークス・新・国際優良日本株ファンド(厳選投資) 【20銘柄程度に集中投資】

去5年、3年のパフォーマンスを見ると、リターンは日経平均と同程度です。ただ、値動きがやや大きくなっており、日経平均を10%以上上回る場面もあれば逆のケースもありました。
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ピクテ・バイオ医薬品ファンド 【万人受けではない業種特化型ファンド】

こちらのファンドは、バイオテクノロジー企業や医薬品、ライフサイエンス関連の銘柄に投資する業種特化ファンドです。国別では大半がアメリカ株となっており、1割程度は欧州株です。
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ひふみワールド+ 【海外大型株ファンド】

特に目立つ成果は出せていないものの、毎月の運用報告書などを見る限りリバランスだけでなく銘柄入れ替えもしっかりと行われているため、今後のパフォーマンス向上にも期待できるファンドです。
投資コラム

投資の基礎知識をつけるために知っておきたい5つのポイント

投資は一見難しく感じるかもしれませんが、基礎知識を身につけることで安心して取り組むことができます。リスクを理解し、自分の投資目標に合わせた適切な資産配分を行うことが大切です
投資コラム

AI投資で資産運用を行う際の7つの注意点

AI投資のメリットは多くありますが、それだけでなくデメリットも忘れてはいけません。AIの予測が外れた場合には、大きな損失を被る可能性もあるため、投資家自身の判断力や情報収集力も必要となります。
投資コラム

つみたてNISAで資産形成を始めるなら気をつけなければいけないこと

つみたてNISAは、投資初心者から上級者まで幅広い方々に利用されている制度です。毎月少額の積立投資ができるため、初めての方でも手軽に始めることができます。しかし、一口にファンドと言ってもさまざまな種類やリスクがありますので、選び方を間違えると思わぬ損失を被る可能性もあります。そこで、今回はより良い選択をするためのポイントをご紹介いたします。
ファンド情報

⾼成⻑インド・中型株式ファンド 【経済成長とリターンをともに享受】

パフォーマンスを見ると、過去の動きは絶好調です。インド株全体が上昇したこと、インドルピーに対して円安になったことに加え、インドの内需が好調なことにより組み入れられている中型株の業績が好調であったことが要因です。
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グローバル・ヘルスケア&バイオ・ファンド(愛称:健次) 【業種特化型アクティブファンド】

パフォーマンスはというと、業種特化型ファンドの割にはインデックスに近い値動きです。一般的に、業種やテーマに特化したファンドは、世界株平均などインデックスの動きは異なり、値動きが大きくなることが多いです。しかし、このファンドは値動きの幅や方向性など、ほぼ世界株平均に連動しています。
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NWQフレキシブル・インカムファンド 【機動的な比率変更を行う社債ファンド】

チャートを見て分かる通り、細かい上下はありつつも着実にリターンの積み上げができていることがわかります。そしてファンド名にもある通り、安定資産である債券とリスクを取る債券の比率の機動的な資産配分をしっかりと行っています。
投資コラム

プライベートエクイティは個人投資家の選択肢となり得るか?

プライベートエクイティへの投資は、非公開企業への投資を通じて高いリターンを狙うことができる魅力的な投資です。しかし、非流動性やビジネスリスクなどのリスクも存在します。投資を考える際には、自身の目的やリスク許容度を確認し、専門家のアドバイスを活用しながら慎重に検討することが重要です。
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ティー・ロウ・プライス世界厳選成長株式ファンド 【インデックスに近い動きを取りつつもリターンを狙いたい人に】

パフォーマンスを見ると、設定来では円ベースの世界株平均には勝っているものの、円ベースS&P500には負けています。過去3年で見れば、世界株平均にも劣っており、決してパフォーマンスが良いとはいえません。