新興国

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HSBC インド・インフラ株式オープン 【インド株ファンドならこれ】

とはいえリスク以上にリターンがしっかりあがっていることから、シャープレシオは長期的に1を超えており、効率的な運用ができています。リスクに見合ったリターンがしっかり継続的に出せていることから、好調なインド株のなかでも最も投資すべきアクティブファンドと言えます。
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ノムラ・印度・フォーカス 【ややリスク大きいも、指数を着実に上回るパフォーマンス】

パフォーマンスを見ると、直近はインド株指数とほぼ同等か、やや指数を上回る動きが目立ちます。過去1年といった期間では、指数を5%以上、上回る場面も多く大きくリターンはあげられています。
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新光ピュア・インド株式ファンド 【内需関連株に分散投資】

近年、インド株市場が大きく上昇していることもあり、このファンドも良好なパフォーマンスとなっています。しかし、インド株の円ベースの市場平均と比較してみると、ほぼ指数並みかやや指数を下回る推移となっています。これは、60近い銘柄へ分散投資していることと、ポートフォリオの大半は大型株となっているからです。
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イーストスプリング・インド消費関連ファンド 【インデックスを上回るパフォーマンス】

直近のパフォーマンスはとても良いです。インド株指数の代表であるSENSEX指数と比較しても、それを上回って推移しています。つまり、好調なインド株に投資しているというだけでなく、その中でもしっかりと銘柄選別を行いインデックスよりも良いリターンをあげられているファンドです。
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ダイワ・ダイナミック・インド株ファンド 【好調なインド市場の恩恵あるも値動きは大きめ】

リターンは世界各国の主要株のなかでもインドが最も高いこともあり、ファンドのリターンもかなり良い数字となっています。しかし、インド株のインデックスと比較すると、インデックスよりも良い年もあれば悪い年もあり、バラつきが目立ちます。
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イーストスプリング・インド株式オープン 【指数とほぼ変わらずコスト負けか】

インド株のインデックスと比べこのファンドのパフォーマンスは必ずしも優秀とは言えません。代表的な指数であるSENSEX指数を円換算したものと比べると、実質、運用コストの分だけ指数に負けている結果となっています。
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⾼成⻑インド・中型株式ファンド 【経済成長とリターンをともに享受】

パフォーマンスを見ると、過去の動きは絶好調です。インド株全体が上昇したこと、インドルピーに対して円安になったことに加え、インドの内需が好調なことにより組み入れられている中型株の業績が好調であったことが要因です。
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野村インド株投資 【注目され続けている新興国市場】

人口増加も著しく、GDP成長率も7%を超える成長をし、しかも政治が安定しているという条件です。インド企業も、特にITの業種では世界規模になっており、株式市場も大きくなっています。インド株は、高値圏での推移が続いています。