債券

ファンド情報

三菱UFJ/マッコーリー グローバル・インフラ債券ファンド『愛称:世界のいしずえ』 【債券運用マイナスも円安でプラス】

このファンドは、投資適格社債の組み合わせのため、金利の影響を受けやすいポートフォリオとなっています。つまり、ファンドとしては円安の影響でプラスになっているものの、債券運用自体はマイナスになってしまっているのです。
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NWQフレキシブル・インカムファンド 【機動的な比率変更を行う社債ファンド】

チャートを見て分かる通り、細かい上下はありつつも着実にリターンの積み上げができていることがわかります。そしてファンド名にもある通り、安定資産である債券とリスクを取る債券の比率の機動的な資産配分をしっかりと行っています。
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野村 PIMCO・世界インカム戦略ファンド 【個人ではできない債券投資が実現可能】

運用の中身を見てみると、「攻めの資産」として、ハイイールド社債・新興国債券(社債含む)・米国非政府系住宅ローン担保証券・バンクローン・投資適格社債・証券化商品(除く住宅ローン担保証券)に投資を行い、「守りの資産」として、先進国債券・米国政府系住宅ローン担保証券・米国政府関連債に投資しています。
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グローバル・ソブリン・オープン 【金利上昇局面ではパフォーマンス上がらない】

運用の中身を見ると、各国の国債は金利上昇の影響をもろに受けて大きくマイナスになっています。これは金利の動きから見て仕方ありません。そして円安が大幅に進んだことによりそのマイナス分が相殺されています。つまり、為替でなんとかプラスを保っているだけ、ということです。
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フィデリティ・USハイ・イールドF 【時間を味方につけた投資に向いているファンド】

組み入れ銘柄も600銘柄以上に分散しており、うまくハイイールド債券のポートフォリオを組めている印象です。ハイイールド債券は、倒産リスクが通常の債券と比べて高いので、個別銘柄で保有した場合そのリスクが非常に大きくなります。