イーストスプリング・インド株式オープン【指数とほぼ変わらずコスト負けか】★

ファンド情報

主要投資対象は、インドの金融商品取引所に上場する株式。インドにおけるグループ運用会社を中心に、グループ内のインド株式投資に関する専門知識と豊富な経験を最大限活用し、中長期的なトータル・リターンの最大限の獲得を目的とする。原則として、為替ヘッジは行わない。ファンドオブファンズ方式で運用。9月決算。

イーストスプリング・インベストメンツ株式会社
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ファンドの評価とパフォーマンス

インド株のアクティブファンド

近年、株式投資でも脚光を浴びているインドの株に投資するアクティブファンドです。

ファンドの特徴は、とにかくインド株全体のなかから良い銘柄を探してリターンをあげることが目的です。

ファンド内の運用を見てみると、銘柄入れ替えはほとんど行われておらず、売買はリバランスである比率調整程度です。

組み入れ銘柄もインドを代表するリライアンス・インダストリーズ、ICICI銀行、インフォシスなどが多くなっています。

つまり、インド市場の指数にかなり近い運用内容です。

パフォーマンスについても、インド全体のインデックスと比較してもあまり差異はありません。

指数とほぼ変わらず、コスト負けしている印象

インド株は上昇率が高く、世界中でも近年もっともリターンをあげている市場の一つです。

しかし、インド株のインデックスと比べこのファンドのパフォーマンスは必ずしも優秀とは言えません。

代表的な指数であるSENSEX指数を円換算したものと比べると、実質、運用コストの分だけ指数に負けている結果となっています。

このファンドの値動きは「インド株が上がるかどうか」と「インドルピーが上がるかどうか」が大きいです。

ファンドの実績や運用内容を見る限りそこまでアクティブな運用は行われていません。

そのため、インド市場に無難に投資したいという方は、インド株のインデックスファンドで足りるでしょう。

ファンドの殿堂による評価は【★】です。

ファンド概要

イーストスプリング・インド株式オープンは、インド株式に広く分散投資し、中長期でリターンの最大化をねらうアクティブ運用のファンドです。

投資対象はインド株が中心で、為替ヘッジは原則行わないため、インドルピーと円の為替変動の影響も受けます。

運用手法・銘柄選定の考え方

  • 運用のスタイル
    • インド株式の「ボトムアップ分析」をベースにしたアクティブ運用を行います。
    • 個別企業の業績・ビジネスモデル・財務内容などを分析し、割安と判断する銘柄や成長ポテンシャルの高い銘柄を選別します。
  • 銘柄選定のポイント
    • インドの長期成長テーマ(人口増加、都市化、ITサービス、消費拡大、インフラ投資など)に沿った企業に重点投資します。
    • セクターや銘柄を分散しつつも、指数通りではなく、運用会社の見通しに応じてウエイトを大きく変えることがあるのが特徴です。

主な特徴(メリット・魅力)

  • インド成長への集中投資
    • 世界でも高い成長率が期待されるインドの株式市場に、これ1本で広く分散投資できます。
    • 個別銘柄を選んでインド株を買うよりも、少額から手軽にインド市場全体の成長に乗れる点が初心者にも分かりやすいポイントです。
  • 専門家による本格的な運用
    • インドに拠点を持つグループ運用会社が中心となり、現地での調査力・経験を活かして運用します。
    • 個人投資家が情報を集めにくいインド市場でも、プロの運用を利用できるのが大きな強みです。
  • 長期実績と規模(2020年代前半からの継続運用)
    • 設定から長期間運用されており、さまざまな相場局面を経験してきたファンドです。
    • ある程度の純資産残高を維持しており、インド株ファンドとしてはメジャーな存在の一つです。

リスク・注意点

  • 株価変動リスク
    • 投資対象は株式なので、インド市場の下落局面では基準価額も大きく変動する可能性があります。
  • 為替リスク(ルピー/円)
    • 為替ヘッジを原則行わないため、インドルピーが円に対して下落すると、現地で株価が上昇していても円ベースの評価額が目減りすることがあります。

ファンドの詳細データ

最新データとパフォーマンスは【Yahoo!ファイナンス】で詳しく見れます。

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