日本株

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ウツミ屋日本株ファンド「あゆみ」 【シャープレシオはアクティブファンドトップクラス】

つまり、日本のバリュー株に特化しながらも、高リターンが継続的にあげられており、その運用の効率性は全ファンドの中でもトップクラスのアクティブファンドです。
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ひふみ投信 【近年はかなり苦戦、設定来では良い】

ファンドのパフォーマンスは、2008年の設定来では大きくTOPIXなど指数を上回り、かなりの高リターンがあがっています。しかし、近年は苦戦しており、過去3年、過去5年で見ればTOPIXを大きく下回るリターンとなってしまっています。
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日本好配当株投信 【120を超える高配当株に分散投資】

配当銘柄の組み合わせのため、そのインカム収益が長期的に積み上がっていくこと、組み入れ銘柄のメインは大型株のため、指数を大きく下回る動きは見せづらいこと、この2点を考えれば、今後も良いパフォーマンスが期待できます。
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日本好配当リバランスオープン 【配当利回りに着目した定量的な運用を行う優秀ファンド】

ファンドのパフォーマンスは特筆すべきものです。2005年に設定されて以降、ずっと同じ投資方針を続けていますが、2021年ころまでは目立ったパフォーマンスは出せていませんでした。しかし、その後は大きく市場平均を上回るパフォーマンスをあげています。
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トヨタ自動車/トヨタグループ株式ファンド 【単一企業群ターゲットファンド】

過去のパフォーマンスもトヨタの業績と為替に左右されています。直近の動きを見ると、円安の影響などもありTOPIXを大きく上回るリターンが上がっています。特に2023年後半以降は市場平均を20%以上も上回って推移しています。
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スパークス・新・国際優良日本株ファンド(厳選投資) 【20銘柄程度に集中投資】

去5年、3年のパフォーマンスを見ると、リターンは日経平均と同程度です。ただ、値動きがやや大きくなっており、日経平均を10%以上上回る場面もあれば逆のケースもありました。
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さわかみファンド 【パフォーマンスは日経平均並み】

現金比率も高いことが特徴で、最新ではポートフォリオの約10%が現金となっています。運用報告書にも書いてある通り、急落のタイミングでの買付を待っているようです。現金比率が高い上にバリュー集中投資という手法で日経平均株価とほぼ同じパフォーマンスというのは上出来です。
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フィデリティ・日本成長株・ファンド 【わざわざ選ぶ理由はなく、インデックスファンドでいい】

過去のパフォーマンスを見ると、日経平均とたいして違いはありません。設定来(1998年来)では市場平均に若干勝っている程度で、過去10年、5年、3年はほぼ同じか負け続けています。組み入れ銘柄数も約170銘柄と、結構多めであり、これだとインデックスファンドに投資をしていたほうが良いのではないかと思います。
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ひふみプラス 【ファンドマネージャーの顔が見える超人気ファンド】

このパフォーマンスでは、機関投資家などのプロ投資家は離れます。おそらく顔の見えるファンドマネージャーとして目立ったあとに、パフォーマンスではなくてマーケティングに力を入れすぎた結果、このパフォーマンスになってしまったのではないでしょうか。